
12月10日に放送された「櫻井有吉アブナイ夜会」に女優の橋本マナミさんが出演しました。「平成の団地妻」といったキャッチフレーズで今年大ブレイクをした橋本さんでした、これまで苦悩の日々を過ごしていたそうです。番組ではそんな橋本さんの恩人、カメラマンの水谷充さんと再開しました。また母親も出演しましたがとてもそっくりでした。
スポンサードリンク
橋本マナミさんのプロフィール
名前:橋本マナミ(はしもとまなみ) 生年月日:1984年8月8日(31歳) 出身地:山形県山形市 血液型:AB型 身長:168cm
橋本マナミさんは2015年上半期番組出演本数は56本、出演ランキングは女性部門で7位と2015年に大活躍した女優さんです。NHKの連続テレビ小説「まれ」に出演しており、今年のドラマ出演は5本とグラビアアイドルの枠を超えて活躍しました。
橋本マナミさんの苦節の日々
そんな橋本マナミさんですが実は苦節13年の苦労人です。13歳で芸能界デビューするも全く注目されず、16歳の時に初のグラビアを発売するもオリコン200位圏外と全く売れませんでした。その後13年間はアルバイトをしながら生活をし、芸能界を辞めようかと思った日が続いていたみたいです。しかし一昨年出演したサンデージャポンなどで「昼下がりの団地妻」「国民的愛人」などのキャッチフレーズでおじ様たちの注目を集めます。翌年このチャンスをものにすべく、かなり過激な写真集「MANAMI」を篠山紀信さんとタッグで組んで発売しました。これが1万3000部発行の大ヒットとなり、グラビア写真集としてはかなりの売上となりました。これを機に今年の活躍につながったみたいです。
スポンサードリンク
写真集発売も悩みをそっくりな母親に相談
橋本さんはこの写真集を発売するにあたり、かなり過激な内容ゆえに実家の母親に相談したそうです。その様子が12月10日放送の「櫻井有吉アブナイ夜会」で放送されました。
母・利恵子さん(57歳)と橋本マナミさん似てますね。流石親子です。橋本マナミさんの悩みも、母親は「そこまでマナミが思いを巡らせて挑戦した写真集ならマナミの決断に沿うつもり」と理解をされます。こうした苦悩の結果、現在の大活躍があるんですね。
恩人はカメラマン・水谷充
そんな橋本マナミさんは「櫻井有吉アブナイ夜会」で感謝の気持ちを伝えたい相手がいるそうです。その相手というのが16歳の時にグラビアを撮影してくれたカメラマンの水谷充さんです。水谷さんはとんねるずや南こうせつさんといった一流アーティストのジャケット写真や、CMなどの映像作品も手掛ける一流クリエイターです。橋本さんは水谷さんに言われた「君は25歳過ぎたらきっと売れるはずだから諦めずに頑張れ」と言う言葉を励みに、今まで頑張ってこれたそうです。
水谷さんは当時16歳だった橋本さんを「実年齢と持ってる雰囲気が釣り合っていない。必ずギャップに苦しむ時が近い時にあると思い、実年齢と見え方がクロスしていくのが25歳ぐらいだ」と思ったそうです。それで将来のブレイクを予言したそうで、実際にブレイクしたときは「ほらほらキタ!」と嬉しかったそうです。その時になにか感じるものがあったんでしょうね。すごいです。
番組で2人は15年ぶりの再会を果たし、10年後再び一緒に作品を作ろうと約束したのでした。
まとめ
二人のエピソードは感動的なものがありましたね。また橋本さんのブレイクを予言した水谷さんはやはり流石というものでしょうか。やっぱりそれだけのものがあるからこそ、現在も第一線で活躍しているのでしょうね。今後も橋本さんの活躍が楽しみですね。
スポンサードリンク
Leave a Reply