林修の今でしょ!講座でかぜ予防検定全20問が役に立つ!


12月8日に放送された「林修の今でしょ!講座」で「名医のかぜ検定」が行われました。芝大門、いまづクリニック院長今津嘉宏先生の下、「そもそも」編、「予防法」編、「治し方」編の全20問行われました。15問解くことができればかぜ検定1級ということですがどうでしょうか?まとめました。

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名医が作った問題解けば解くほどかぜのことがわかるかぜ検定SP

問題を作成したのは芝大門いまづクリニック院長の今津嘉宏先生です。西洋医学と漢方医学を融合した診療を行う名医です。「そもそも」編、「予防法」編、「治し方」編の3つのブロックに分け、全20問かぜについての問題が出題されました。回答者は林修さん、高橋克実さん、足立梨花さんの3人です。

そもそも編

第1問 冬にかぜが流行するのはなぜ?

答え 空気が乾燥していてウイルスが飛びやすいから

かぜの原因は90%がウイルス感染、10%が菌による感染です。そもそもなぜ湿度が高いとウイルスが飛ばないかというと、水滴の重さでウイルスが落ちるからです。冬は乾燥していてウイルスが漂いやすくなっているんですね。

第2問 1回のくしゃみで出るしぶきの数は?
A.500個 B.1万個 C.100万個

答え C.100万個

多いですね。かぜをひいている人の近くにいるとかぜをひきやすくなってしまいます。

第3問 かぜウイルスが体のどこに侵入するとかぜの症状が出る?
A.のどの細胞 B.胃の細胞

答え A.のどの細胞

そもそもかぜの症状が出るというのは、細胞に入ったかぜウイルスが増殖したときです。ウイルスの侵入を防ぐせん毛は、のどが湿っていないとあまり働かないです。だから喉を潤すことが大事なんですね。

第4問 1日に必要な水分量は1.5リットルである。○か×か?※体重50kgの場合

答え ○

今津先生によると体重(kg)×30=1日に必要な水分量だそうです。個人差があるみたいですが、参考にしとくとよさそうですね。

第5問 かぜをひくと大量の鼻水が出る理由は?

答え 体内に侵入してきたウイルスを追い出そうとするため

そもそも人間には体内に侵入する異物をやっつける免疫があります。免疫の正体は血液に含まれる白血球で、体の中のパトロールをしています。ウイルスを発見するとヒスタミンという物質を出して脳に刺激を与え、脳がこれに反応し「もっと鼻水出せよ」となるそうです。

ちなみに鼻水はタンクのような場所にたまっているのではありません。鼻の中の構造は洞窟のような凹凸があり、そこにウイルスがくっついた際、血液中の水分がその凹凸からしみ出て鼻水になります。

第6問 鼻が詰まる原因は?

答え 鼻の粘膜むくんでいるから

鼻の粘膜は食パンみたいなもので、鼻水によってふやけてしまうそうです。それによって鼻が詰まってしまうのですね。

第7問 かぜのウイルスは耳や目からも感染する ○か×か

答え ○

花粉症の時期に花粉が耳に入って耳がかゆくなる、目に入ってかゆくなるということがありますね。目をこするなどで指先についているウイルスが入ってしまうので気をつけたいですね。

第8問 かぜをひくと熱が出る理由は?

答え 体の免疫をパワーアップさせるため(免疫を強くするために温度をあげる)

決して熱がウイルスを倒すというわけではないのがポイントですね。

第9問 かぜをひくと体がだるくなる理由は?

答え 体の免疫ウイルスとの戦いに集中させるため

医学的に「だるい」は倦怠感や疲労感をいい、原因はウイルスとの戦いにエネルギーを使っているからです。だるさは体が安静を求めるサインなのでしっかり休んだ方がいいということですね。

第10問 睡眠時間が1日6時間未満だとかぜのリスクが格段に上がる ○か×か

答え ○

「かぜと睡眠」の最新研究で、被験者164人を集めてかぜのウイルスを投与し1週間観察する実験がありました。結果、睡眠時間が6時間未満の人は7時間以上の人に比べて約4倍がかぜをひいたそうです。睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があり、レム睡眠は完全に休息してる状態ではありません。一方でノンレム睡眠は完全な休息で、ぐっすり眠れる状態です。このノンレム睡眠のときに成長ホルモンが分泌され、免疫がアップするのです。しかし長時間寝てもノンレム睡眠の時間が延びるというわけではないので、寝すぎればよいということではないので注意が必要ですね。一般的にいわれる7~8時間睡眠が一番よいそうです。

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かぜの予防法編

第11問 冬の時期、かぜ予防のために窓をこまめに開けて換気をするのは効果がある ○か×か

答え ×

窓を開けるというのは一見よさそうですが、冬場は逆効果になる可能性があるそうです。一般的にウイルスは湿度が40%以上であれば、水分の重さで下に落ちているそうです。しかし窓を開けて換気することによって、このウイルスが舞い上がりかぜになりやすくなってしまうということです。換気をした方がいい場合というのは、かぜの人が室内に入って来た時、かぜの治りかけの時でいいそうです。

第12問 かぜの予防に効果が期待できる(小型の)加湿器の置き場所は?
A.床の上 B.机の上

答え B.机の上

かぜ予防のための加湿器の使い方

  1. 湿気が顔の高さにくる場所に置く
  2. フィルターの掃除をこまめにする
  3. 塩素が入っているので水道水を使う(浄水などはウイルスが繁殖しやすいため)

床に落ちたウイルスは除菌スプレーなどを使うと舞い上がってしまうため、除菌液を雑巾などでふき取るのがよいそうです。

第13問 名医もやっているかぜのウイルスを効果的に撃退するうがいの仕方は?

答え ①最初に口を10秒程度ゆすぐ
②上を向きうがいをする
③のどのしわを伸ばすように頭を左右に傾ける

③をやることでのどの両端のかぜウイルスをとれやすいそうです。長くできれば長くやっていいとのことなので是非やってみるといいですね。

第14問 かぜのウイルスが手の上で生きている期間は?
A.1日 B.1週間

答え B.1週間

やはりかぜの予防には手洗いが大事ということですね。それを踏まえて次の問題です。

第15問 名医は手洗いをする時3つの場所を入念に洗うのは爪の間、指の間、もう一つは?

答え しわの間

手洗いのポイント

  1. 爪の間は手の平でこする
  2. しわを伸ばしながら洗う
  3. 指の間はねじり洗い

第16問 かぜの予防にもなる朝に食べた方がいいものは?
A.柔らかいもの B.固いもの

答え 固いもの

よく噛むことで唾液が分泌され殺菌効果に期待できるそうです。固い食べ物と言えばフランスパンや根菜類、漬物などがありますね。

かぜの治し方編

第17問 熱を早く下げたい時 体のどこを冷やすのが効果的?

答え 首の周り 脇の下 太ももの付け根(そけい部) へその上

共通点は太い血管がある部分です。全身にめぐっている血液を冷やすことが大事なので太い血管を冷やすと早く体温が下がるということですね。ちなみにへその上が一番太い血管が通っているそうです。

ちなみに熱の時におでこを冷やすのはいけないの?ということですが、そもそもの意味が違うそうです。おでこを冷やす理由は頭蓋骨を冷やし、脳の温度を下げるということですね。

第18問 かぜが治りかけの時 厚着して大量に汗をかいて寝る ○か×か

答え ×

治りかけというところがポイントで、体力も消耗し脱水状態に近いので、大量の汗をかくのはNGということですね。治りかけのときはこまめな水分補給がよいです。またスポーツドリンクは体内に吸収しやすく、栄養素も含まれているためオススメとのことです。

第19問 かぜのひき始めに控えた方がいい食べ物は?
①うどん②牛肉③みかん

答え ③みかん

みかんには体温を下げる効果のあるカリウムが含まれています。なのでひきはじめは控えた方がいいということです。逆に治りかけの時には非常に良いので間違えないようにしたいですね。

第20問 うどんのトッピングとして消化がよいのは?
A.生たまご B.温泉たまご

答え B.温泉たまご

生たまごと温泉たまごは消化する時間が全く違い、生のままだと3時間くらい消化にかかるそうです。温泉たまごだと半分の1時間半くらいで消化できるそうです。ちょっと加熱するだけでかぜ予防にもなるのでよさそうですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ためになる問題ばかりでしたね。ぜひともこの知識をいかしてかぜをひかないようにしたいですね。またもし「かぜかな?」というようなことがあった時は、勝手に自己判断をせず必ず専門家にみてもらうようにしましょう。

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